27日(木)、イタリアのメッシーナでFipav Cupが開幕した。
Fipav Cupはイタリアバレーボール連盟(FIPAB)が主催する国際親善試合。今回は、イタリア代表、ドイツ代表、キューバ代表、ブラジル代表が参加している。9月9日より開幕し、ロサンゼルスオリンピックの出場権がかかる男子欧州選手権を控える中での重要な最終調整となる。
その初戦は、イタリア代表vsドイツ代表のヨーロッパ対決。セットカウント3-2で結果的にイタリアが勝利したのだが、デュースとなった第1セットの勝負はまさに激闘だった。序盤から中盤にかけてリードしていたのはイタリアだったが、終盤にドイツが追いつき、デュースに持ち込む。そこから互いに譲らず、得点は60点台に突入。最終的に64-66という驚異的な点数でドイツがこのセットをものにした。
第1セットだけで1時間29分に及んだこの試合は、それ以降も両チーム共に白熱したバレーボールを展開し、3時間半を越える戦いに。直近では、ネーションズリーグ男子2026のポーランドvsアルゼンチンの試合で48-50(試合時間1時間2分)という記録も出たが、それを遥かに越える驚異的な記録に。FIPABによると国際試合史上最長の記録になったということだ。




