20日(日)、2026FIVBバレーボールCSV男子選手権(南米選手権)の決勝がブラジルのリオデジャネイロで行われ、ブラジル代表とアルゼンチン代表が対戦した。
ブラジル、アルゼンチン、ボリビア、コロンビア、チリ、ベネズエラの6カ国による1回総当たりで行われた今大会。優勝国には2028年開催のロサンゼルスオリンピックの出場権が、上位3カ国には2027年開催のワールドカップの出場権が与えられる。
開幕4連勝を収めていたブラジルとアルゼンチンは、最終戦の直接対決で優勝をかけて争うことに。結果、ホームのブラジルがストレート勝利を収め、2大会ぶり34回目の優勝を決めるとともにロサンゼルスオリンピックの出場権を獲得した。
ブラジルはスパイクやブロックの得点でアルゼンチンを大きく上回り、勝利を掴んだ。ブラジルのオポジットであるダルラン・ソウザは両チーム最多の23得点を記録。第3セットだけで12本のスパイクを決め、チームの勝利に貢献した。
一方、アルゼンチンはアウトサイドヒッター(OH)ルチアーノ・ヴィセンティンがチーム最多の11得点をマーク。第3セットだけで7得点を挙げたが、ブラジルの勢いを止めることはできなかった。
なお、決勝を戦った2カ国のほか、3位に輝いたチリがワールドカップの出場権を獲得している。
個人賞では、ブラジルのOHリカルド・ルカレッリがMVPを受賞。また、ベストセッターにはブラジルのフェルナンド・クレリング、ベストオポジットにはダルラン、ベストアウトサイドヒッターにはブラジルのアドリアーノ・シャビエルとチリのノエ・アラベナ、ベストミドルブロッカーにはブラジルのフラビオ・グアルベルトとアルゼンチンのアグスティン・ロセル、ベストリベロにはアルゼンチンのフランコ・マッシミーノが選出されている。
■試合結果
ブラジル 3-0 アルゼンチン
第1セット 25-20
第2セット 25-23
第3セット 25-20




