14日(火)、V.LEAGUE MEN EAST(Vリーグ男子 東地区)の東京ヴェルディは、槌尾健監督(40)の退任と柴田恭平氏(44)の監督就任をクラブ公式サイトで発表した。

 槌尾監督は選手として、東京Vや東京トヨペットグリーンスパークル(現・TM東京スパークル)でプレー。その後、千葉ゼルバ(現・千葉ドット)では選手兼アナリストを務めた。2022年に選手兼アナリストとして東京Vへ復帰。2024年に現役を引退した後もアナリストとして東京Vに在籍し、今シーズンから同チームの監督に就任した。今シーズンの東京VはVリーグ男子のレギュラーシーズンを6勝22敗の東地区8位で終え、年間最終順位は16位だった。

 一方、新監督の柴田氏は選手として、東レアローズ(現・東レアローズ静岡)やスペインのCアルメリア、サントリーサンバーズ(現・サントリーサンバーズ大阪)、つくばユナイテッドSun GAIAでプレー。2025年に東京Vのコーチに就任していた。

 2名はクラブを通してコメントしている

■槌尾健監督

「東京ヴェルディバレーボールチームにいつも暖かいご声援をいただきありがとうございます。2009年に右も左も分からずにこのチーム・この世界に加入し、一度は離れながらも2022年に復帰して本当に長い間、選手・スタッフ・監督としてチームに携わらせていただきましたが、2025-26シーズンを以てチームとバレーボールから一旦離れることを決心いたしました。私事ではありますが、人生の優先順位として、これまで多くに時間を支えてくれた家族と、今後日本一と世界を目指して取り組む本業の仕事に、しっかり向き合うべき時期が参りました」

「今思えば、キャリアも技術も身長もない自分がここまで長くプレーし、Vリーグの指導者としてもチャレンジができるところまでバレーボールに携われたことは、ひとえに応援してくださったサポーター・ファン、そしてご支援・ご指導を頂いたすべての方々のお陰です。ひとりひとりの皆様を、生涯忘れることはありません。最後のこの場をお借りして、心より御礼を申し上げます。長い間、本当にありがとうございました。これからも成長し続ける東京ヴェルディバレーボールチームへの引き続きの暖かいご声援を何卒よろしくお願い申し上げます」

■柴田恭平新監督

「この度、東京ヴェルディバレーボールチームの監督に就任することとなりました。このような機会をいただけたことに、心より感謝申し上げます。同時に、その責任の大きさに身の引き締まる思いです。まだまだ発展途上のチームではありますが、選手一人ひとりと丁寧に向き合いながら、着実に成長していけるチームづくりを大切にしていきたいと考えています」

「コート上では、ひたむきにボールを追い続ける姿や、仲間のために戦う姿勢を大切にし、応援してくださる皆様に『また応援したい』と思っていただけるようなチームを目指してまいります。また、スポンサー・パートナー企業の皆様、そして日頃より支えてくださるサポーターの皆様への感謝の気持ちを忘れず、バレーボールを通じて価値を届けていけるよう努めてまいります。選手・スタッフとともに、一歩一歩積み重ねながら、チームとしての成長と新たな歴史づくりに取り組んでまいります。今後ともご支援・ご声援のほど、よろしくお願い申し上げます」

この記事を書いたのは

VOLLEYBALL KING 編集部

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