大同生命SV.LEAGUE MENのチャンピオンシップ セミファイナル GAME2が10日(日)に行われ、Asueアリーナ大阪にてサントリーサンバーズ大阪とウルフドッグス名古屋が対戦した。
昨日9日(土)に行われたGAME1では第1セット25-12、第2セット25-22、第3セット25-18とレギュラーシーズン王者のサントリーが圧倒的な力を見せつけ、ストレートで勝利しファイナル進出に王手をかけた。迎えたGAME2ではサントリーがファイナル進出を決めるか、WD名古屋が阻止するのか注目が集まる。
サントリーはアウトサイドヒッター(OH)に髙橋藍とイゴール・クリュカ、ミドルブロッカー(MB)に鬼木錬と小野寺太志、セッター(S)に関田誠大、オポジット(OP)にドミトリー・ムセルスキー、リベロ(L)に小川智大をスタメンに起用。
対するWD名古屋はOHに水町泰杜とエイメン・ブゲラ、MBに佐藤駿一郎とノルベルト・フベル、Sに深津英臣、OPに宮浦健人、Lに市川健太と渡辺俊介をスタメンに起用。
第1セットは序盤から拮抗した展開となった。9-10の場面、WD名古屋の水町が強烈なサーブを打ち、返って来たボールを宮浦が打ち込みブレイクに成功。サントリーはここでタイムアウトを要求する。しかし、サントリーもすぐに立て直し、12-12の同点に追いつく。その後はサイドアウトの応酬となり、終盤まで接戦が続く。23-23の場面から、最後はフベルが髙橋藍をブロック。WD名古屋が23-25で第1セットを先取した。
第2セットも両チームが粘り強いディグを見せ、長いラリーが続く展開となった。7-7の場面では、フベルがこの試合4本目のブロックを決める。さらに、リベロ市川が髙橋藍のスパイクを連続で拾い、得点につなげるなど、WD名古屋が流れをつかんだ。中盤にはWD名古屋がリードを広げるも、サントリーも終盤に反撃。18-19の場面では、ムセルスキーのサーブから小野寺がブロックを決め、19-19の同点に。その後は両チームが積極的に選手交代を行いながら激しい競り合いをみせる。このセットはデュースにもつれ込み、30点を超える熱戦となったが、最後は髙橋のスパイクでサントリーが取り切った。
第3セットは、サントリーが序盤、クリュカのブロックや髙橋藍の好守備などで4連続得点を挙げ、10-7とリードを広げる。中盤には小野寺、鬼木とサントリーの両MBがブロックポイントを決め、サントリーが流れを掴む。WD名古屋は途中、ブゲラに代わりティモシー・カールが出場。宮浦を中心に畳みかけるが、このままリードを許し、第3セットは25-20でサントリーがセットを連取する。
第4セットは、サントリーの髙橋が、このセットからコートに戻ったブゲラに対してサービスエースを決める立ち上がりとなった。一方のWD名古屋も、宮浦や深津がサービスエースを決め、一進一退の攻防が続く。終盤には、ムセルスキーのスパイクがアウトとなり、サントリーは17-19と2点を追う展開に。WD名古屋が先に20点台へ乗せたものの、サントリー髙橋が要所でブロックポイントを決め、22-22の同点に追いつく。その後も競り合いが続いたが、最後は宮浦のスパイクがアウトとなり、サントリーが25-23で第4セットを奪取。セットカウント3-1で勝利し、ファイナル進出を決めた。
勝利したサントリーは15日(金)からのチャンピオンシップ ファイナルで大阪ブルテオンとジェイテクトSTINGS愛知の勝者と戦う。
■試合結果
サントリーサンバーズ大阪 3-1 ウルフドッグス名古屋
第1セット 23-25
第2セット 31-29
第3セット 25-20
第4セット 25-23




