12日(火)、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)のヴィクトリーナ姫路は、オポジットの宮部藍梨(27)、リベロの吉田眞奈(25)、アウトサイドヒッターの渡邉かや(27)、イ・ジェヨン(29)、チャッチュオン・モクシー(26)の5選手が退団することをクラブ公式サイトで発表した。
宮部はミネソタ大学を卒業後、2022-23シーズンに姫路に入団。在籍4季目となる今シーズンはこれまでのミドルブロッカーではなくオポジットに挑戦し、SVリーグ女子44試合にベンチ入りして合計274得点を挙げた。今年度の女子日本代表登録メンバーにも選出されている。
吉田は千里金蘭大学を卒業後、2023-24シーズンに姫路に入団。今シーズンのSVリーグ女子46試合にベンチ入りをた。チャンピオンシップ・クォーターファイナルの大阪マーヴェラス戦では2試合ともに途中出場し、ディフェンス面で活躍を見せた。
渡邉は日本大学を卒業後、2021-22シーズンに姫路に入団。在籍5季目となる今シーズンはSVリーグ女子44試合でベンチ入りし、合計176得点を挙げた。
ジェヨンは、これまで韓国やギリシャでのプレーを経て、2025-26シーズンに入団。選手として5シーズンのブランクがあった中で今シーズンのSVリーグ女子24試合にベンチ入りし、合計108得点を挙げた。
チャッチュオンはこれまで、PFUブルーキャッツ石川かほくやタイ、トルコでのプレーを経て2023-24シーズンに入団。加入1年目は主砲として素晴らしい活躍を見せたものの、今シーズンはチームへの合流が大きく遅れたこともあり、SVリーグ女子20試合のベンチ入りに留まっていた。
5選手はクラブを通じてコメントしている。
■宮部藍梨
「今シーズンをもちましてヴィクトリーナ姫路を退団することを決めました。プロバレーボール選手として4年間、良い時も悪い時もファンの皆さま、そしてチームの皆さんに支えて頂いて今の自分があると思っています。本当にありがとうございました。次のステップでも自分らしさを忘れず、成長した自分をどこでプレーすることになったとしても、みなさんにお見せできるように一生懸命頑張ります。最後になりますが、これまで支えてくださったすべての皆さまに心より感謝申し上げます。これからも温かく見守っていただけると嬉しいです」
■吉田眞奈
「この度、ヴィクトリーナ姫路を退団することを決断いたしました。3シーズン、温かいご声援を本当にありがとうございました。沢山の感情と向き合った3年間。どんな時も皆さんの温かい声援に何度も背中を押していただきました。思うようにいかず、自分自身を見失いそうになった時もありました。それでも変わらず応援し続けてくださった皆さんの存在が、私にとって大きな支えでした。このチームの一員として戦えたことを心から誇りに思います。このチームで経験した全てのことが私にとって大きな財産です。姫路に来て出会えた仲間や経験、景色はこれから先もずっと忘れることはありません。そして皆さんからいただいた言葉の一つひとつが、これから先もずっと私の力になり続けると思います。支えてくださったファンの皆様、スポンサーの皆様、チーム関係者の皆様、本当にありがとうございました。これからも自分らしく挑戦を続けていきたいと思います。3年間、本当にありがとうございました」
■渡邉かや
「日頃より、たくさんのご声援ありがとうございます。今シーズンをもちまして、ヴィクトリーナ姫路を退団することを決断いたしました。在籍していた5年間、スポンサーの皆様をはじめ、後援会の皆様、ファンの皆様、関係者の皆様、本当に多くの方々に支えていただき、今の自分がいると感じています。たくさんの出会いに恵まれ、このチームで多くのことを学び、様々な経験や景色を見させていただきました。ヴィクトリーナ姫路で経験したすべてのことが、私にとってかけがえのない財産です。これまでの経験と、支えてくださった皆様への感謝を忘れずに、これからも成長し続けられるよう頑張ります。本当にありがとうございました」
■イ・ジェヨン
「このたび、ヴィクトリーナ姫路を退団することになりました。バレーボール選手として復帰する機会をいただき、チームには本当に感謝しています。日本という新しい環境の中で、不安もありましたが、チームメイトやスタッフの皆さん、スポンサーの皆さま、そしてファンの皆さまが温かく迎えてくださり、とても充実したシーズンを過ごすことができました。シーズン終盤は怪我の影響もあり、なかなかチームに帯同できず、思うようにプレーできない時間も続きました。それでも、皆さまからの温かい応援が大きな力になっていました。本当にありがとうございました。このクラブで過ごした時間、出会った皆さまとの思い出は、私にとって大切な財産です。これからも大好きなバレーボールを続けていけるよう、前向きに頑張っていきたいと思います。1シーズンという短い間でしたが、本当にありがとうございました。これからもヴィクトリーナ姫路へのご声援をよろしくお願いいたします。」
■チャッチュオン・モクシー
「この度、ヴィクトリーナ姫路を退団することになりました。3シーズン、私を応援して頂き、本当にありがとうございました。この素晴らしいクラブで過ごし、私自身、大きな成長を実感できるものでした。ファンの皆様からの声援は、私にいつも届いていました。V2で優勝し、SVリーグに昇格できたこと、そして2024年の天皇・皇后杯においては、チーム、そしてファンの皆様と一丸となって優勝できたことも非常にいい経験で、私のバレーボール人生において忘れることができないものとなりました。こうした経験ができたのは、ファンの皆様、スポンサーの皆様のおかげでもあります。そして、いつも気にかけてくれた監督、スタッフ、そしてチームメイトにも感謝しております。今後ともとっても大好きなヴィクトリーナ姫路をよろしくお願いします。ありがとうございました」




