16日(火)、大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)のサントリーサンバーズ大阪は、ルチアーノ・パロンスキー(26)、蔡沛彰(25)、ワシム・ベンタラ(29)、備一真(28)、ダニエル・チチゴイ(21)ら5選手の入団をクラブ公式サイトで発表した。
2025-26シーズンは無冠に終わったサントリー。このオフにドミトリー・ムセルスキーの引退や髙橋藍らの退団など主力が複数抜けた中、外国籍選手を中心に大型補強を敢行した。
アルゼンチン代表アウトサイドヒッターのパロンスキーは、これまでアルゼンチン国内やイタリア、ポーランドなど複数の国でプレー。2024-25シーズンは日本製鉄堺ブレイザーズに所属し、チームの主力を担った。2025-26シーズンはトルコのイスタンブールGSKでプレーしていた中、2年ぶりの日本復帰となった。なお、サントリーでは背番号7を着用する。
蔡は台湾出身のミドルブロッカーで、国内や韓国でプレーした後、2024年に日鉄堺BZへ入団した。在籍2季目となった2025-26シーズンは多くの試合に出場。SVリーグ男子のレギュラーシーズンでは高いアタック決定率を記録しながら323得点を挙げた。なお、サントリーでは背番号9を着用する。
ベンタラはチュニジア出身のオポジットで、フランスやポーランドなどヨーロッパのリーグでプレーしてきた。2023年からは3シーズンにわたりセリエAのペルージャに所属し、日本代表の石川祐希と共にプレー。チームのエースとして数々の大会で優勝に導き、自身もベストオポジットやベストスコアラーなど個人賞を獲得している。サントリーでは背番号10を着用する。
備は鹿児島県出身のリベロで、大同大学を卒業後は大同特殊鋼レッドスター(現・大同特殊鋼知多レッドスター)や大分三好ヴァイセアドラーでプレー。2022年にVC長野トライデンツへ入団し、3シーズンにわたりプレーした。2025-26シーズンはポーランドのヘウムに所属し、リーグのドリームチームに選出されるなど実力を発揮した。また2026年の日本代表の登録メンバーにも選ばれている。なお、サントリーでは背番号17を着用する。
チチゴイはルーマニア出身のアウトサイドヒッターで、国内やポーランドのクラブでプレーした経歴を持つ。2025-26シーズンはポーランドのベウハトゥフに所属していた。なお、サントリーでは背番号99を着用する。
5選手はクラブを通してコメントしている。
■ルチアーノ・パロンスキー
「こんにちは。アルゼンチン出身のパロンスキーです。来シーズンサントリーサンバーズ大阪に入団できることを非常に楽しみにしております。私にとって大きな挑戦となりますが、チームの目標達成に向けて、最大限プレーし、チームの手助けになる準備はできています!日本で皆様にすぐに会えるのを楽しみにしております」
■蔡沛彰
「新たな挑戦が始まります!このチームのユニフォームを着てコートに立てることをとても楽しみにしています。
信頼していただいたチームの皆さまに感謝しています。これから全力でプレーし、皆さんとともに素晴らしいシーズンを作っていきたいと思います。温かいご声援をよろしくお願いいたします!」
■ワシム・ベンタラ
「皆様、こんにちは。私の名前はベン・タラです。日本の最高のクラブであり、且つ世界で最も優れているチームのひとつであるサントリーサンバーズ大阪でプレーすることになり非常に嬉しく思っております。そちらでファンの皆様に会い、プレーができることを待ち遠しく思っております。すぐに会いましょう」
■備一真
「このたび、サントリーサンバーズ大阪に入団することになりました。歴史と伝統のあるチームの一員としてプレーできることを大変光栄に思います。日本トップレベルの環境でプレーできることに感謝し、このチームの一員として戦えることに大きな責任と覚悟を感じています。自分の持てる力をすべて出し切り、高みを目指して全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」
■ダニエル・チチゴイ
「このような素晴らしいチーム、そして組織の一員になれることを大変嬉しく思います。サントリーサンバーズ大阪は世界最高峰のバレーボールクラブであり、私は毎日コートで全力を尽くします。皆さんと共に素晴らしい成果を成し遂げられると確信しています。お会いできるのを楽しみにしています」




