ヴィアティン四日市は4日(火)、チームスタッフ体制の変更をクラブ公式サイトで発表した。
5月に長屋梓氏の監督就任を発表していたV四日市だが、長屋氏からクラブに対し「公益財団法人日本スポーツ協会公認バレーボールコーチ4」資格の更新に必要な研修が未受講となっており、9月末をもって同資格が保留となる旨の報告があった。資格を有効な状態へ戻すため速やかに必要な更新研修を受講する予定としているが、資格が再び有効となるのは2027年4月以降となる見込みため、2026-27シーズンのリーグ期間中は監督としての登録ができないことが判明した。
所定の期間ごとに更新研修の受講が必要となる日本スポーツ協会公認スポーツ指導者資格。今回の事態が起こった要因として、長屋氏が過去に所属チームの移籍に伴う転居を複数回行っており、更新に関する案内が以前の居住地へ送付されていたことなどから、更新研修の受講時期を把握できていなかったことが挙げられている。
この状況を受け、V四日市は中尾聡ゼネラルマネージャーが監督を代行、亀田吉彦GM補佐がゼネラルマネージャーを代行する体制へ移行することを決定。また、長屋氏はアシスタントコーチとして活動していくこととなった。
今後についてクラブは、契約締結時に有効期間や更新研修の受講状況などを確認するとともに、クラブ内で資格情報を継続的に管理する体制を整備することで、再発防止に努めるとしている。




