8日(火)に2026男子アジア選手権大会の予選ラウンド第3戦が行われ、日本代表がオーストラリア代表と対戦した。
アジアの12チームが参加するアジア選手権。今大会の優勝チームには2028年開催のロサンゼルスオリンピックの出場権が与えられる。
予選ラウンド最終戦、日本はアウトサイドヒッター(OH)に髙橋藍と石川祐希、オポジット(OP)に西田有志、ミドルブロッカー(MB)に小野寺太志とエバデダン・ラリー、セッター(S)に深津英臣、リベロ(L)に山本智大をスタメンに起用した。
第1セット、序盤から石川のサーブで相手を崩しリードする。深津のトスワークで安定して得点を重ねると、髙橋の2本連続サービスエースが炸裂。中盤にむけて大きく点差を広げた。中盤は日本リードで試合が進み、クイックやブロックでミドル陣が活躍を見せる。17-13の場面で石川の強打が相手コートに刺さるとオーストラリアは2回目のタイムアウト。しかしその後も西田のサービスエースが決まり、終始日本のペースで試合が進んだ。25-20で第1セットを先取した。
第2セット、高さのあるオーストラリア代表に対し、小野寺を中心にブロックで得点を取り点差を広げる。西田の多様な攻撃や髙橋の背面ショットで得点を稼ぎ、序盤から6点差をつけ11-5となる。さらに第2セットでも髙橋のサービスエースが決まり、17-7と10点差をつけた。終盤はアウトサイドヒッターの大塚達宣、富田将馬、オポジットの宮浦健人、セッターの河東祐大を投入し日本の層の厚さを見せる。最後は25-13で危なげなく第2セットを奪取した。
第3セット、日本は石川を下げて大塚と髙橋の対角で試合を開始する。序盤は一進一退の攻防が続くが、西田がサービスエースやバックアタックを連続で決め、流れを日本に引き寄せる。日本リードで試合を運んだが、中盤には14-14と一時は同点に追いつかれた。16-17の場面で相手に1点差をつけられ拮抗した展開となったが、西田の強打に続き髙橋のサービスエースで逆転し流れを掴んだ。相手も食らいついてくるが、日本のリードまま終盤を迎え25-21で第3セットを奪取。セットカウント3-0で勝利した。
日本の準々決勝は11日(金)19:30から、現時点では予選ラウンドの順位が確定していないため、対戦相手などは決まっていない。
■試合結果
日本 3-0 オーストラリア
第1セット 25-20
第2セット 25-13
第3セット 25-21




