17日(土)、大同生命SV.LEAGUE MENが開幕。他カードに先んじて東京グレートベアーズvs北海道イエロースターズの第3節GAME1が有明コロシアムで行われた。
マウリシオ・パエス新監督を迎えさらなる上位進出を目指す東京GBと今シーズンからSVリーグに参戦する北海道YSの対決。有明に7184人が集まった。
大事なシーズン初戦、東京GBはアウトサイドヒッター(OH)に柳田将洋とルチアーノ・ヴィセンティン、ミドルブロッカー(MB)にヤン・コザメルニクと大竹壱青、セッター(S)に近藤蘭丸、オポジット(OP)にバルトシュ・クレク、リベロ(L)に古賀太一郎を起用。昨シーズンからの主力たちをスタートから並べた。
一方の北海道YSは、OHに重留日向とヨナス・クヴァーレン、MBに中谷薫とルーナ・ファステランド、Sに久保下航平、OPに張育陞、Lに渡辺俊介を起用。張ら新加入選手も起用した。
東京GB近藤のサーブから始まった第1セット、最初の得点は北海道YSの張が決める。そこからは今シーズンから副将に就任した東京GBのコザメルニクが2本のブロックポイントを見せるなどスタートから実力を見せるが、北海道YSがリードを広げていく。10-16とされたところで早くも東京GBが二度目のタイムアウト、その後には2枚替えで新加入のマーク・ルラがSVリーグデビューを果たす。クレクのサービスエースなどで2点差まで詰め寄るも、22-25で北海道YSがSVで初めてセットを奪う。
パエス監督が柳田に代えて後藤陸翔をスタートから投入した第2セット、互いにサイドアウトを取り合い点差がつかないまま中盤へ。北海道YSがリリーフサーバー栁澤賢のところで連続ブレイクに成功し抜け出すと思われたが、外国籍枠をフル活用して高さを武器に戦う東京GBが逆転、25-22でセットを奪い返す。
次の第3セットは、スタートから北海道YSが先行。東京GBは途中から入った村山豪がいきなり張をブロックしてみせるが、点差は縮まらず。北海道YSは張のサーブターンでも連続ブレイクに成功して順調にセットを奪い、SV初勝利まであと1セットに迫る。
ホームでの開幕戦で負けられない東京GB、第4セットは中盤にじわじわとリードを広げ、最大4点差をつける。対する北海道YSも張を中心とした攻撃で食らいつき、ついに21-21と同点に。最後までどちらが制するか分からない接戦となるが、東京GBが25-23でセットを奪い試合をフルセットへと持ち込む。
勝負の第5セット、先に抜け出したのは東京GB。さらにそこから波に乗り村山のブロックなどで7-3に。さらに北海道YSのミスも生まれ流れは完全にホームチームに。そのままの勢いで最終セットを制した。
2026-27シーズンのSV男子開幕戦を制したのは東京GB。苦しみながらもフルセットで今季初白星を掴んだ。一方の北海道YSも初のSVの舞台で善戦。2セットを奪い1ポイントを獲得した。
次戦のGAME2は、18日(日)14時5分から同じく有明コロシアムで行われる。
■試合結果
東京グレートベアーズ 3-2 北海道イエロースターズ
第1セット 22-25
第2セット 25-22
第3セット 19-25
第4セット 25-23
第5セット 15-8




