17日(土)に大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)が開幕。東京グレートベアーズは男子のオープニングマッチを担った。
GAME1、GAME2の2試合には、合わせて1万3千人以上が来場。注目の対戦は、東京GBが新規参入の北海道イエロースターズに2連勝。GAME1は開幕戦の硬さもあって苦しみ、フルセットにもつれ込んだなったものの、GAME2はストレートで快勝した。
37歳のベテランリベロで東京GBの主将を務める古賀太一郎は2戦とも先発起用。新たに就任したマウリシオ・パエス監督のもと、チームを支えた。
SVリーグは今シーズンからオンザコートルールの改正により、同時出場可能な外国籍選手の人数が2人から3人に増加。古賀は外国籍選手の同時出場枠の拡大について「バレーボールの質は上がるし、ファンの皆さんが楽しみにしているロングラリーは必然的に多くなると思う。(外国籍選手が)2人のときよりもさらに頭を使わないと、勝てないリーグになってきている。正しいディレクションをSVリーグは行っていると強く感じた」と好意的に受け止めている。
実際に東京GBは、北海道YS戦で前衛に外国籍選手3人が揃うシチュエーションがあり、高いブロック力を誇っていた。これについて古賀は、「ブロッカーの方が(相手スパイカーよりも)高いと、(ブロックの)上から打ってくることがないのでのコースを限定しやすくなる。外国籍選手3人が前衛にいると、ブロックのさらに上に打つのか、脇を抜くかの選択肢しかないのでコースを絞りやすい」と、リベロとして外国籍選手3人のブロックがあることがディフェンス力アップにつながっていると明かした。
パエス新監督のもと、不安定な部分もありながらまずはしっかりと2連勝を飾った東京GB。クラブが目指す上位争いに向けて上々のスタートを切った。




