大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の第2節GAME1が31日(土)に行われ、このはなアリーナにて東レアローズ静岡と信州松本トライデンツが対戦した。
開幕から2連勝を収めている松本TDに対し、東レ静岡は2連敗と苦しいスタートとなった。ホーム開幕戦で今季初勝利を目指す東レ静岡は、どのような戦いを見せるのか。
ホームの東レ静岡はアウトサイドヒッター(OH)に楠本岳とヴァルカ・スカイラー、ミドルブロッカー(MB)に李博と上條レイモンド、セッター(S)に中島健斗、オポジット(OP)にガブリエル・ガルシア、リベロ(L)に武田大周と藤中颯志をスタメン起用。
対する松本TDはOHにザカリー・ラマと工藤有史、MBに安部翔大とマックレヴィン・ディアリス・平、Sに赤星伸城、OPにフィリップ・ジョン、Lに松尾敬介をスタメンに起用した。
第1セット、序盤から東レ静岡はS中島が積極的にMBを使い、得点を重ねる。しかし、松本も食らいつき、一進一退の攻防が続いた。16-16の場面で松本TDのマックレヴィンがサービスエースを決めると、工藤もトスを打ち切り、連続得点に成功。勢いに乗った松本TDは終盤にブロックポイントを重ね、第1セットを先取した。
第2セット、東レ静岡はサーブで攻め、一歩前に出る。しかし、松本TDも赤星のブロックなどで3連続得点を挙げ、追いついた。終盤にかけて東レ静岡は安定したサーブレシーブを見せ、このセットもMBを多く使い得点を重ねて再びリードを奪う。その後も流れを維持した東レ静岡がセットを取り返した。
第3セット、中島のサービスエースで東レ静岡が3連続得点に成功し、主導権を握る。松本TDも粘り強い守備やブロックポイントで対抗し、OHラマを中心に得点を重ねた。2枚替えで投入されたOP酒井秀輔も得点を挙げ、2点差まで詰め寄ったが、流れを引き寄せるには至らず。東レ静岡がこのセットも取り切った。
勝負の第4セット、松本TDは序盤からリードを奪い、3点差をつける。東レ静岡は楠本に代えて馬渡拓巳を投入すると、12-11と逆転に成功。ここからはサイドアウトの応酬が続いた。このセットでは松本のMBマックレヴィンが躍動し、得点を重ねる。しかし、先に20点に到達した東レ静岡が粘り強いディグで相手の攻撃をしのぎ、途中出場の馬渡も活躍。最後はガルシアが得点を決め、セットカウント3-1で勝利。東レ静岡がホーム開幕戦で今季初白星を挙げた。
次戦のGAME2は11月1日(日)に同じく東レ静岡のホームで行われる。
■試合結果
東レアローズ静岡 3-1 信州松本トライデンツ
第1セット 19-25
第2セット 25-21
第3セット 25-21
第4セット 25-22




