12日(日)、ACN バレーボールネーションズリーグ2026 女子大阪大会で日本代表がポーランド代表と対戦。セットカウント3-2で勝利し、ファイナルラウンド進出を決めた。
そのポーランド戦で両チーム最多タイの27得点をマークしたのが和田由紀子。アタック決定率は52%という高い数字をマーク。特に日本がセットを奪った第3セット以降は無双とも言える活躍でチームを逆転勝利に導いた。
勝てば決勝ラウンド進出、負ければ敗退という大一番だったが、和田は「プレッシャーがかかる試合なので、どうしても先を見てしまいそうになる。そんな自分の心との戦いだと思ったので、とにかく目の前の1点、得点を取っていくことだけに集中しました」と心を制したことが驚異的な集中力を生み出した。
和田は敗れたトルコ代表戦に続いての大爆発。本人としてもパフォーマンスが上がっていることは自覚しているという。
「状況が良いときは速いトスをもらって、相手のブロックが完成する前に打つのは、チームとしてもやっていた。大阪ラウンドに入ってからコンビのスピードを上げたことで、決定率も上がっている。高いブロックと戦う中で、テンポの良いコンビは非常に有効だと感じています」
準々決勝以降で当たる可能性あるチームはいずれも高さのある相手。そこでも和田の存在は大きなカギになりそうだ。




