韓国Vリーグ男子の仁川大韓航空ジャンボスに所属する韓国代表選手が、今シーズンの日本代表との試合について語っている。
同チームに所属するオポジットのイム・ドンヒョク、アウトサイドヒッターのチョン・ハンヨンとイム・ジェヨンの3選手が、今季の代表シーズンをクラブの公式YouTubeで振り返った。
3選手は動画の中で、「戦っていて一番大変だった代表チームはどこだったか」という問いに対して、声をそろえて日本のA代表だったと話した。韓国代表は、アジア選手権の準決勝で日本代表と対戦し、ストレートで完敗していた。
ドンヒョクは、「日本はブロックシステムが完成されていて、ブロックを突破しても後ろに守備が待っている。ブロックを抜けても得点にならない。反撃のシステムが韓国代表のそれとは次元が違う。日本代表はゲームを操っているみたいだった。試合中に(圧倒されすぎて)3回程笑うしかなかった。私たちは1点を奪うのに必死でやっているのに、日本代表はどうしたら得点できるかを分かっていた。序盤は競っていたが、20-10になるのは一瞬だった。韓国代表にも一切気を抜かずにプレーしていた」と振り返った。
ジェヨンも、「今まで見たチームや選手の中で、日本が最高だった。『どうしたらこんな風にバレーができるんだろう』と思った。私たちが日本を議論できる実力ではないし、とやかく言える相手ではない。(アジア選手権で)私たちが上手くプレーできなかったのも事実だが、日本代表が本当に全力でプレーしていた」と話した。
ハンヨンは「私も日本代表が(一番大変だった)。彼らはもう、本当に笑うしかないし、ありえないレベルだった。ボールが日本側に行けば得点されてしまうし、そもそも韓国側にボールが来ない」と少し困り顔で話した。
日本代表との対戦後、現実に打ちのめされたとも話した3選手。それでも、アジア選手権では銅メダルを獲得し2027年ワールドカップへの出場権を獲得。アジア競技大会では最終順位7位となるも、優勝したイラン代表を相手にした準々決勝ではフルセットを戦うなど、今シーズン健闘した韓国代表。これからの飛躍に注目していきたい。




