26日(月)にセリエA男子第2節の試合が行われ、大塚達宣が所属するミラノはホームでクーネオと対戦した。
在籍3シーズン目となる大塚は開幕戦で14得点をあげるも、チームはチステルナにストレート負け。今季の初勝利をかけた試合で大塚は第1節に続いてスタメン起用された。
第1セットは序盤から中盤にかけてミラノがリードする。大塚も攻守で安定したプレーをこなし、得点を重ねていく。終盤、18-18と同点に追いつかれたミラノだったが、20点目以降に要所でブレイクを奪うと25-21でまずはセットを先取する。
第2セットは逆の展開で、クーネオが序盤からリード。なかなか流れを掴めず苦戦するミラノだったが、12-20と大きく点差を離されたところから怒涛の連続ポイントで追い上げ、20-21と1点差まで詰め寄る。デュースに突入した今セットだったが、最後はトランジションからの切り返しでクーネオがスパイクを決め、25-27で惜しくもセットを落とす。
続く第3セットは中盤まで互いに譲らず点の取り合いとなるが、終盤にかけて抜け出したのはミラノだった。大塚のブロックポイントで勢いに乗るとその後も相手の攻撃を通さず。25-20でこのセットを制して勝利に王手をかける。
第4セット、序盤は点の取り合い、中盤はサイドアウトの応酬となり点差がつかずに試合が進む。しかし、終盤に入る大事な場面でクーネオがサービスエースを含む怒涛の4連続ポイントで一気に駆け抜け、20-25でミラノはセットを落とし、勝負は最終第5セットにもつれる。
第5セットは序盤にミラノがリードするが、10-7の場面からまさかの7連続失点で先にマッチポイントを握られる。しかし、そのプレッシャーのかかる中で、ミラノも負けじと5連続ポイントを奪いマッチポイントを握り返す。サイドアウトの取り合いでデュースとなるも、先行したミラノは大塚のスパイク得点からセッターのシモーネ・ポッロがサービスエースで締め、フルセットを制した。
大塚はすべてのセットに出場し、ブロック得点5ポイントを含む18得点をマーク。サーブレシーブはチーム最多の32本を受け成功率53%と、攻守で大きな活躍を見せた。
次戦の第3節、ミラノ11月2日(月)2:00よりホームでパドヴァと対戦する。
■試合結果
ミラノ 3-2 クーネオ
第1セット 25-21
第2セット 25-27
第3セット 25-20
第4セット 20-25
第5セット 19-17




