バレーボール女子日本代表は20日(土)、バレーボールネーションズリーグ2026女子の予選ラウンドで女子ドミニカ共和国代表と対戦し、セットカウント1-3(25-17、20-25、26-28、23-25)で敗れた。
ここまで開幕6連勝を収めていた日本は、全敗中のドミニカ共和国を相手に苦戦し、今大会初黒星を喫した。キャプテンの石川真佑がベンチスタートとなる中、7試合連続で先発起用されたアウトサイドヒッターの佐藤淑乃が試合後に『BS-TBS』のインタビューに応じた。
佐藤は16得点を挙げながら途中でベンチに下がる場面も。「ドミニカ共和国はすごく勢いがあるチームで、相手の勢いを出さないようにすることを意識したんですけど、そこがなかなかできずに相手のリズムになってしまいました。自分たちのバレーボールを楽しむことができずに終わってしまったなと思います」と、試合を振り返った。
高さがあるドミニカ共和国との戦いとなったが、「ミドルブロッカーの選手は高さがあるので、ブロックアウトだったり、動きをつけて相手のブロックをつきづらくし隙間を利用していくようなオフェンスは常に考えていました」と、相手のブロックを使った攻撃を意識していたという。
この試合、武器であるディフェンスが上手く機能しなかった日本。佐藤は自身のディフェンスについて「自分がバックの時にディフェンスの部分でのミスが出てしまったので、もっともっと向き合ってやっていかないといけない」と、反省を述べた。
次戦、日本は21日(日)21:00より、フィリピンラウンド最終戦でFIVB世界ランキング1位の女子イタリア代表と対戦する。佐藤は次戦に向けて「今日は負けてしまったんですけど、試合から学べる事がたくさんあったので、それをしっかり明日の試合に生かして、イタリアに勝ってフィリピンラウンドを終えたいと思います」と意気込んだ。




