7日(水)、大同生命SV.LEAGUE(SVリーグ)の東京グレートベアーズは、国立オリンピック記念青少年総合センターにて、2026-27シーズンの開幕記者会見を実施した。新任のマウリシオ・パエス監督をはじめ、選手16名が登壇。また、会場には東京GBの公式ファンクラブ会員「リルベア」も集まり、新シーズンを迎える選手たちに大きな歓声を送った。
SVリーグが始まってからの2シーズンにわたってチャンピオンシップに進出しながらも、いずれもクォーターファイナルで敗退してきた東京GB。新シーズンに向けては、2016年から2020年にかけてパナソニックパンサーズ(現・大阪ブルテオン)でアシスタントコーチを務め、リーグ優勝も経験したブラジル人指揮官のパエス監督を招へいした。
そのパエス監督は新シーズンに向け、「ブロックディフェンス、サーブの重要性、サイドアウトのアグレッシブさを強くやっていきたい」と説明。「選手が自信をもって目標を達成できるよう鼓舞し続ける」と力を込めた。
チーム発足からキャプテンを務める古賀太一郎は、冒頭で「今日は東京グレートベアーズのコンサートにお越しいただき、違うか」と冗談を交えて会場を和ませた後、「今シーズンもっと上を目指せるような準備が整ってきている。皆様と共にスーパージャンプできるように頑張っていきます」と、新シーズンへの意気込みを語った。
また、会見の中で新たにヤン・コザメルニクの副キャプテン就任が発表。SVリーグ2年目となるコザメルニクは、「ヤンです。また東京に戻ってこれて光栄です」と日本語で挨拶し、会場から温かい拍手を浴びつつ、「皆さんの全力のサポートと我々の全力の練習で、しっかりと今シーズンの結果を残していきたいと思います」と力強く決意を示した。
副キャプテンとして2季目を迎える柳田将洋は、昨季について「思った通りの結果を出すことができず非常に悔しいシーズンを過ごした」と振り返り、「副キャプテンとして、キャプテン、監督、チーム全員のためになるような行動をしていきたい」と、チームを支える立場としての決意を新たにした。
また、球団代表の久保田健司氏は、SVリーグでのクラブ主管試合最多動員数記録「9,842名」を超えることを目標とした「10,000人プロジェクト」について、2027年2月27、28日に行われる東レアローズ静岡戦で開催すると発表。「24-25シーズンに記録した9,842人のシーズン記録を超えて1万人を達成するべく、皆さん一緒に頑張っていきましょう」と呼びかけると、会場のリルベアから大きな拍手が送られた。
東京GBの2026-27シーズンの開幕戦は、17日(土)に有明コロシアムで行われるSVリーグ男子第3節GAME1の北海道イエロースターズ戦。日程の関係で24日(土)に開幕を迎える他チームに先立って開幕を迎える。




