セリエA(イタリア)のペルージャは1日(月)、日本代表キャプテンでアウトサイドヒッターの石川祐希(30)が退団することを発表した。クラブ公式SNSが伝えている。
今や世界のバレーボール界で地位を確立しつつある日本人選手の象徴となっている石川。2014年の初選出より日本代表として活躍し、2021年からはチームのキャプテンを務めている。バレーボールネーションズリーグでは2023年大会の銅メダル、2024年大会の銀メダル獲得に貢献。自身も2大会連続でベストアウトサイドヒッターを受賞している。また、2021年の東京オリンピックや2024年のパリオリンピックにも出場を果たした。
長年、代表をけん引してきた石川のクラブ歴というと、中央大学在学中の2014年にイタリアに渡り、モデナやラティーナ、シエナ、パドバ、ミラノを経て、2024-25シーズンからは強豪ペルージャの一員となり、主力として活躍。今シーズンはケガに悩まされて出場機会を減らしたが、チームとしては世界クラブ選手権、セリエA、スーペル・コッパと合わせてシーズン4冠の偉業を達成している。
クラブは石川の写真と共に、「ペルージャでの滞在はたったの2年でしたが、あなたは私たちの心に特別な思い出を残してくれました。これからの未来と、待ち受ける新たな挑戦が、あなたにとって素晴らしいものになりますように。ペルージャはあなたを忘れません。頑張ってね」とエールを送っている。




