[写真]=Lega Pallavolo Femminile

 4日(日)にセリエA女子の2026-27シーズンが開幕し、女子日本代表の佐藤淑乃が所属するミラノはフィレンツェとホームで対戦した。

 今シーズンのセリエA女子には、自身初の海外挑戦を果たすアウトサイドヒッター(OH)の佐藤が所属。また、ブスト・アルシーツィオにはイタリアで3シーズン目を迎えるセッターの関菜々巳と、海外初挑戦のOH和田由紀子、昨シーズンにドイツでプレーしたOH秋本美空が所属している。

 第1節のミラノとフィレンツェによる一戦が、他カードより一足早く行われた。22日(火)にアジア競技大会を終え、チームに合流したばかりの佐藤はベンチスタートとなった。

 第1セットは互いにリードを奪い合う、一進一退の攻防に。中盤、ミラノは3連続ブロックポイントで18-15と前に出る。点差を維持したミラノは25-20で第1セットを取り切る。

 第2セットは終始、拮抗した展開が繰り広げられる。膠着状態が続いた中、20点以降にブレイクしたミラノが第2セットを制した。

 続く第3セットの入りは、2セットダウンで後がないフィレンツェにリードを許す。最大4点差が開いた中で、徐々に点差を縮めたミラノは16-16で同点とする。その後、リードを奪い連続得点を重ねたミラノは第3セットを取り、ストレート勝利を収めた。

 佐藤は第1、第3セットの終盤で途中出場。無得点に終わったものの、セリエAデビューを果たした。ミラノは次戦、11日(日)23:00よりマチェラータとアウェーで対戦する。

■試合結果
ミラノ 3-0 フィレンツェ
第1セット 25-20
第2セット 25-22
第3セット 25-20