[写真]=Lega Pallavolo Femminile

 11日(日)にセリエA女子の第2節が行われ、ブスト・アルシーツィオがコネリアーノとアウェーで対戦した。

 今シーズンのブスト・アルシーツィオにはイタリアで3シーズン目を迎えるセッターの関菜々巳、海外初挑戦のアウトサイドヒッター(OH)和田由紀子、昨シーズンにドイツでプレーしたOH大友美空ら3人の女子日本代表に加え、吉田伸アシスタントコーチが所属している。

 ブスト・アルシーツィオは5日(月)に行われた第1節でノヴァーラと対戦。関と和田がスタメン出場を果たすも、フルセットの末に負けを喫していた。

 迎えた第2節、2試合連続で関と和田がスタートから起用され、大友はベンチスタートとなった。第1セットの序盤は、関の古巣であるコネリアーノが5-0とリードを奪う。以降も力を緩めず、どんどんと点差を広げていくコネリアーノ。ブスト・アルシーツィオは為す術がなく9-25で第1セットを落とした。

 第2セットは一転、出だしからブスト・アルシーツィオが食らいつき、拮抗した展開となる。しかし、中盤に連続得点を許したブスト・アルシーツィオは13-18と劣勢に追い込まれる。反撃のきっかけを掴めなかったブスト・アルシーツィオは第2セットも奪われ、後がなくなる。

 第3セットも入りは一進一退の攻防となる。中盤には、ブスト・アルシーツィオが4連続得点で18-15と前に出る場面も。しかし、すかさずコネリアーノが猛追。ブスト・アルシーツィオは19-20で逆転を許す。デュースに持ち込んだブスト・アルシーツィオだったが、25-27で第3セットを落とし、ストレートで敗戦した。

 6連覇中の女王相手に苦戦を強いられた中、和田はブロック1本を含むチーム2位の10得点、関はサービスエースで2得点を挙げた。大友は第1セットで途中出場したものの、無得点に終わっている。

 2連敗中のブスト・アルシーツィオは次戦の第3節、19日(月)1:00よりベルガモとホームで対戦する。

■試合結果
ブスト・アルシーツィオ 0-3 コネリアーノ
第1セット 9-25
第2セット 21-25
第3セット 25-27