国際バレーボール連盟(FIVB)が19日(月)、FIVB男子バレーボールワールドカップ2027に出場する全32ヵ国を発表した。
これまでの「世界選手権」から、「ワールドカップ」に名称変更されて初めて開催される本大会。男子大会は、今回で開催が3回目のポーランドで、2027年9月10日から26日の期間で行われる。また、本大会は2028年のロサンゼルスオリンピックの最後の予選経路の1つでもあり、出場権を獲得していない国のうち、上位3ヵ国にその枠が与えられる。
その男子ワールドカップ2027への出場国については、開催国のポーランドと、前回王者であり大会2連覇中のイタリア代表は出場が確定していたが、今季代表シーズンの各大陸選手権の結果により出場権を獲得したのが15ヵ国。アジア選手権で優勝し、ロス五輪の切符を手にした日本もその1つだ。
そして残りの15枠は、10月16日時点で出場権を獲得していなかったFIVB世界ランキング上位の代表国に与えられた。ランキング順にブルガリア、ドイツ、ウクライナ、ベルギー、トルコ、セルビア、チェコ、ギリシャ、ルーマニア、オランダ、メキシコ、プエルトリコ、デンマーク、エジプト、エストニアとなった。
なお、2026年7月にランキングに復活し、現時点で3位のロシアについては、本大会への出場は辞退している。
五輪でのメダル獲得に向け、本大会でも表彰台を目指して挑む、来年度の日本代表に期待がかかる。
■男子ワールドカップ2027 出場国一覧(世界ランキングは2026年10月16日時点)
▼開催国枠(1)
ポーランド(1位)
▼前回優勝国枠(1)
イタリア(2位)
▼各大陸選手権獲得枠(15)
アフリカ:チュニジア(31位)、カメルーン(49位)、アルジェリア(77位)
アジア:日本(5位)、イラン(19位)、韓国(25位)
ヨーロッパ:フランス(8位)、フィンランド(10位)、スロベニア(7位)
北中米:アメリカ(4位)、カナダ(16位)、キューバ(13位)
南米:ブラジル(6位)、アルゼンチン(14位)、チリ(28位)
▼FIVB世界ランキング獲得枠(15)
ブルガリア(9位)、ドイツ(11位)、ウクライナ(12位)、ベルギー(15位)、トルコ(17位)、セルビア(18位)、チェコ(20位)、ギリシャ(21位)、ルーマニア(22位)、オランダ(23位)、メキシコ(24位)、プエルトリコ(26位)、デンマーク(27位)、エジプト(29位)、エストニア(30位)




