25日(日)にポーランド・スーパーカップの決勝が行われ、男子日本代表アウトサイドヒッターの髙橋藍とリベロの小川智大が所属するルブリンとザビエルチェが対戦した。
前シーズンのリーグ優勝クラブと、ポーランド・カップ優勝クラブが対戦するスーパーカップ。昨シーズンのスーパーカップを制したルブリンは、大会連覇と今シーズン最初のタイトル獲得を目指して決勝に臨んだ。
髙橋と小川はともにスターティングメンバーに名を連ねた。第1セットは序盤から一進一退の攻防が続いたが、中盤以降は相手にリードを許す展開に。それでも終盤、髙橋のスパイクで23-23と追いつくと、小川も安定したレセプションやディグでチームを支える。その後も互いに譲らずデュースにもつれ込んだが、ルブリンが34-32で激戦を制し、第1セットを先取した。
第2セットは序盤からルブリンが主導権を握る。髙橋は安定したレシーブを見せると、攻撃でも存在感を発揮。小川もレシーブに加えてトスで攻撃をつなぎ、チームに貢献する。中盤以降も試合を優位に進めたルブリンが25-20で第2セットを取り、優勝に王手をかけた。
第3セットは、序盤の長いラリーを制したルブリンが勢いに乗り、5連続得点を奪ってリードを広げる。髙橋もスパイクで着実に得点を重ね、チームの攻撃をけん引した。その後もリードを守り切ったルブリンが25-18で第3セットを取り、セットカウント3-0のストレート勝利でスーパーカップ連覇を果たした。
髙橋はスパイクで15得点をマーク。レセプション成功率は髙橋が75%、小川が61%と高い数値を残し、ルブリンの守備を支えた。2人にとって、ポーランド移籍後初のタイトルを獲得した。
スーパーカップ連覇を果たしたルブリンは次戦、11月1日(日)4時30分からホームで行われるリーグ第3節でカトヴィツェと対戦する。
■試合結果
ルブリン 3-0 ザビエルチェ
第1セット 34-32
第2セット 25-20
第3セット 25-18




