[写真]=Photoraid

  下北沢高校卒業後、日本の東レアローズ滋賀で5シーズンを過ごし、2023年からの3シーズンはセリエAで経験を積んだ日本代表のアウトサイドヒッター、石川真佑の今季の新天地はトルコのスルタンラール・リーグ(トルコ1部)だ。

 今季もキャプテンとしてネーションズリーグとアジア選手権では日本代表をけん引した石川。アジア大会には参加せずに代表活動を一足早く終えて、9月中旬にはクラブに合流していた。クラブでは代表と同じ背番号「4」を着用。プレシーズンマッチではスタメン出場も果たし、新しいチームメイトとコミュニケーションを取りながらプレーする姿が見られた。

 移籍先のエジザージュバシュは、これまで国内リーグ優勝や欧州チャンピオンズリーグ制覇を経験しているトルコ屈指の強豪。昨シーズンのリーグ戦では14チーム中上位4チームが進出するプレーオフ準決勝に進み、最終結果は3位だった。トルコ代表のアウトサイドヒッターのエブラル・カラクルトやセッターのエリフ・シャヒン、ベテランリベロのシムゲ・アコズ、イタリア代表オポジットのエカテリーナ・アントロポワなど、世界で活躍する選手が多く在籍している。

 スルタンラール・リーグの2026-27シーズンは、いよいよ10月3日(土)に開幕を迎える。エジザージュバシュの開幕戦は、10月3日(土)日本時間22:00に試合開始。昨シーズン最終順位7位のニルフェルとのアウェー戦だ。

 海外プレー経験4年目で、初めてのトルコの地。新しい環境で石川がどんな姿を見せてくれるのか、期待が高まる。