[写真]=Volleyball World

 8日、2026男子アジア選手権の予選ラウンドで日本代表がオーストラリア代表と対戦。セットカウント3-0のストレートで勝利を収め、予選ラウンド3戦全勝で決勝ラウンドに進出することが決まった。

 そのオーストラリア戦で、西田有志はサービスエース2本を含むチーム最多の16得点をマークし、決定力のある豪快なスパイクでチームを牽引した。予選ラウンド初戦、オマーン代表との対戦では試合中に右膝を負傷し、痛みを抱えながらの出場になるも高いパフォーマンスを見せた。

 ここから先は負けたら終わりの戦いとなるが、その決勝ラウンドについて、「ディグとかディフェンスの機能は、ここ数年の世界選手権やオリンピック予選で、自分たちの展開をずっと作ってきたのでそこが鍵になると思う」と勝敗を分ける鍵について語った。

 決勝ラウンドからの戦い方については、「我慢するのではなく、常に相手に対して自分たちがどう先に動けるか。相手が良いシチュエーション、良いバレーをしてくる展開は絶対にあると思う。その時に自分たちのエラーをどう見るかを修正していけばいいと思っている」と、自分たちのバレーを最優先し相手の流れに合わさずプレーすることが重要だと話した。

 また一段と上がった自身のコンディションについては自信を覗かせる。「準々決勝からもっと上がってくると思う。そのために半年間やってきたので。これから良くなればいいなというイメージで考えている」と心配しない様子で話した。負傷した右ヒザについては、「気にならないと言ったら嘘だけど、あと3試合なのでやる」と静かに意気込んだ。

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VOLLEYBALL KING 編集部

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