大阪ブルテオン
優勝メンバーが再集結
昨季王者の大阪B。今季は昨季の優勝メンバーの大半が契約を更新し、チームの強さを引き継いでシーズンに臨む。
大阪Bの最大の強みは「チーム力」だ。世界トップクラスの選手たちがそろい、全15選手中13人が代表経験者。それぞれの能力を足し合わせるだけでなく、互いの長所を引き出し合うことで、相乗効果を生み出している。個々でも世界と渡り合える選手たちが、全員で攻め、全員で守る。
昨年の世界クラブ選手権では、ペルージャという強力なタレントを擁するクラブを打ち破るために、チームとしての力が求められた。そうした経験も、チームの結束を強める要因となった。
代表経験豊富な選手たちの「個の力」に「チーム力」が加わった大阪B。世界屈指の戦力を誇る王者は、連覇を成し遂げられるか。
ミドルブロッカー屈指のサーバー
大阪Bの注目選手はフィニアン・マッカーシーだ。
最大の武器はサーブで、昨季のポーランドリーグで、全選手中4位のサービスエース数を記録した。
マッカーシーのサーブは、ぐらぐらと揺れるナックルサーブ。回転数が少ないジャンプサーブで、ボールがぐらぐら揺れながら一瞬で手元に来るため、アンダーハンドレシーブの面にピタリと当てるのが難しい。そんな厄介なサーブを、MB特有のコンパクトなフォームを活かして、ミス少なく打ち込み続けてくる。
そしてサーブ以外にも当然、ブロックとクイックもワールドクラスだ。
昨季は強豪ルブリンに所属し、カナダ代表でもスタメン。世界屈指のMBが大阪Bの攻撃力をさらに加速させる。




